D(ディフォーマー)
このカードについて紹介していきます。
モンスター
D・クリーナン
★1 風属性 機械族
攻撃力0 守備力0
- このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、このカードに装備された装備カード1枚を墓地へ送る事で、相手ライフに500ポイントダメージを与える。
●守備表示:1ターンに1度、相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択し、装備カード扱いとしてこのカードに1体のみ装備できる。
相手の戦闘・効果破壊の難しいモンスターの除去ができます。
D・スマホン
★1 地属性 機械族 特殊召喚
攻撃力100 守備力100 チューナー
- このカードは通常召喚できない。
- 自分の墓地から「D」モンスター1体を除外した場合に特殊召喚できる。
- ①:このカードは表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。サイコロを1回振り、出た目の数だけ自分のデッキの上からカードをめくる。その中から「D」カード1枚を手札に加え、残りをデッキに戻す。
●守備表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。サイコロを1回振り、出た目の数だけ自分のデッキの上からカードを確認し、好きな順番でデッキの上か下に戻す。
「つまずき」によって守備表示効果を発動しつつ「ADチェンジャー」で攻撃表示効果を使用することで手札に加えるカードを操作できます。
D・テレホン
★1 地属性 機械族
攻撃力100 守備力100 チューナー
- ①:このカードは表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。サイコロを1回振る。自分は出た目の数×100LP回復する。その後、出た目の数以下のレベルを持つ「D」モンスター1体を自分の墓地から選んで特殊召喚できる。
●守備表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。サイコロを1回振り、出た目の数だけ自分のデッキの上からカードをめくる。その中から「D」カード1枚を選んで墓地へ送る事ができる。残りは好きな順番でデッキの上か下に戻す。
「D(ディフォーマー)」は機械族が多いので「未来融合」によって「キメラテック・オーバー・ドラゴン」の素材で多数の「D(ディフォーマー)」を墓地に送っておきましょう。
D・マグネンI
★1 地属性 雷族
攻撃力100 守備力100
- このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:自分フィールド上にこのカード以外のモンスターが表側攻撃表示で2体存在する場合、1ターンに1度、このカードの攻撃力はこのターンのエンドフェイズ時までそのモンスターの攻撃力を合計した数値分アップする事ができる。この効果を発動するターン、他のモンスターは攻撃できない。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上に存在するモンスターは攻撃できない。
守備表示のこのカードを相手のバトルフェイズ時に送りつけることで、バトルフェイズを終わらせることができます。
D・モバホン
★1 地属性 機械族
攻撃力100 守備力100
- ①:このカードは表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。サイコロを1回振り、出た目の数だけ自分のデッキの上からカードをめくる。その中からレベル4以下の「D」モンスター1体を選んで召喚条件を無視して特殊召喚し、残りをデッキに戻す。
●守備表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。サイコロを1回振り、出た目の数だけ自分のデッキの上からカードを確認する。
★4以下の「D(ディフォーマー)」は18種類あります。(※2022年5月)
D・ライトン
★1 光属性 機械族
攻撃力200 守備力200 チューナー
- このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手のカードの効果によって発生する自分への効果ダメージは代わりに相手が受ける。
●守備表示:このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、このターン戦闘によって発生する自分への戦闘ダメージは0になる。
状況に合わせて「戦線復帰」「リビングデット」によって蘇生することで、相手からのダメージを抑えられます。
D・キャメラン
★2 光属性 機械族
攻撃力800 守備力600
- このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードが戦闘によって破壊された時、自分の手札・墓地から「D・キャメラン」以外のレベル4以下の「D」と名のついたモンスター1体を選んで特殊召喚できる。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、お互いにフィールド上の「D」と名のついたモンスターをカードの効果の対象にできない。
「ステープラン」「ライトン」を特殊召喚して粘りましょう。
D・クロックン
★2 地属性 機械族
攻撃力600 守備力1100
- このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードに乗っているディフォーマーカウンター1つにつき、このカードの攻撃力は500ポイントアップする。
●守備表示:1ターンに1度、このカードにディフォーマーカウンターを1つ置く事ができる。このカードをリリースする事で、このカードに乗っているディフォーマーカウンターの数×1000ポイントダメージを相手ライフに与える。
「マグネンU」「ボードン」「ステープラン」によって戦闘破壊から守れます。
D・スコープン
★3 光属性 機械族
攻撃力800 守備力1400 チューナー
- このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、手札から「D」と名のついたレベル4モンスター1体を特殊召喚できる。この効果で特殊召喚したモンスターはエンドフェイズ時に破壊される。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、このカードのレベルは4になる。
★4「D(ディフォーマー)」モンスターは5種類あります。(※2022年5月)
D・チャッカン
★3 炎属性 炎族
攻撃力1200 守備力600
- このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:自分フィールド上に存在するモンスター1体をリリースする事で相手ライフに600ポイントダメージを与える。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
●守備表示:1ターンに1度、相手ライフに300ポイントダメージを与える事ができる。
「D(ディフォーマー)」モンスターの特殊召喚効果には表示形式の指定がないので、効果ダメージを与えつつシンクロ・リンク召喚の素材にできます。
D・ボードン
★3 地属性 機械族
攻撃力500 守備力1800
- ①:このカードは表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、自分の「D」モンスターは直接攻撃できる。
●守備表示:このカードがモンスターゾーンに存在する限り、このカード以外の自分の「D」モンスターは戦闘では破壊されない。
このカードを2体出すことで「D(ディフォーマー)」の戦闘破壊を防げます。
D・マグネンU
★3 地属性 雷族
攻撃力800 守備力800
- このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:相手フィールド上に表側表示のモンスターが存在する場合、このカードは攻撃力が一番高いモンスターしか攻撃対象に選択できない。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。
このカードを2体出すことで相手は攻撃宣言ができなくなります。
D・リモコン
★3 地属性 機械族
攻撃力300 守備力1200 チューナー
- ①:このカードは表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、自分の墓地の「D」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを除外し、レベルがそのモンスターと同じとなる「D」モンスター1体をデッキから手札に加える。
●守備表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分の手札から「D」モンスター1体を選んで墓地へ送り、レベルがそのモンスターと同じとなる他の「D」モンスター1体を自分の墓地から選んで手札に加える。
「スマホン」をサーチ・サルベージすれば、手札からの特殊召喚が可能なのでリンク召喚ができます。
D・ステープラン
★4 地属性 機械族
攻撃力1400 守備力1000
- このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、相手は他のモンスターを攻撃対象に選択できない。このカードが戦闘によって破壊された場合、このカードを破壊したモンスターの攻撃力は300ポイントダウンする。
●守備表示:このカードは戦闘では破壊されない。このカードが攻撃された場合、そのダメージ計算後に相手フィールド上に表側攻撃表示で存在するモンスター1体を選択して守備表示にし、このカードの表示形式を攻撃表示にする。
「戦線復帰」「竜魂の幻泉」によって守備表示で特殊召喚することで相手のモンスター2体の攻撃を抑えられます。
D・パッチン
★4 風属性 機械族
攻撃力1200 守備力800
- このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、「D・パッチン」以外の「D」と名のついたモンスター1体をリリースする事でフィールド上のカード1枚を破壊する。
●守備表示:このカードが破壊される場合、代わりにこのカード以外の「D」と名のついたモンスター1体を破壊する事ができる。
「スコープン」によって特殊召喚でき「スコープン」をコストにできます。
D・ビデオン
★4 光属性 機械族
攻撃力1000 守備力1000
- このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードの攻撃力はこのカードに装備された装備カードの数×800ポイントアップする。
●守備表示:このカードの守備力はこのカードに装備された装備カードの数×800ポイントアップする。
5枚の装備カードを装備すれば攻撃力5000になります。
D・ラジオン
★4 光属性 雷族
攻撃力1000 守備力900
- このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上の「D」と名のついたモンスターの攻撃力は800ポイントアップする。
●守備表示:このカードがフィールド上に表側表示で存在する限り、自分フィールド上の「D」と名のついたモンスターの守備力は1000ポイントアップする。
「地獄の暴走召喚」で3体揃えることで攻撃力を2400上げることができます。
D・ラジカッセン
★4 地属性 機械族
攻撃力1200 守備力400
- このカードはこのカードの表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:このカードは1度のバトルフェイズ中に2回攻撃する事ができる。
●守備表示:1ターンに1度、自分フィールド上の「D」と名のついたモンスターが攻撃対象に選択された時、その攻撃を無効にできる。
「悪夢の迷宮」を採用することで自ターンには攻撃、相手ターンには守備表示で守ることができます。
D・スキャナン
★6 地属性 機械族 特殊召喚
攻撃力1500 守備力600 チューナー
- このカードは通常召喚できない。
- 手札から「D」モンスター1体を除外した場合に特殊召喚できる。
- ①:このカードは表示形式によって以下の効果を得る。
●攻撃表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。デッキから「D」魔法・罠カード1枚を手札に加える。その後、手札を1枚選んでデッキの一番上に戻す。
●守備表示:1ターンに1度、自分メインフェイズに発動できる。自分の墓地からレベル4以下の「D」モンスター1体を選んで手札に加える。その後、手札を1枚選んでデッキの一番上に戻す。
「モバホン」で特殊召喚したいモンスターをデッキトップに置くことができます。
エクストラ
D・イヤホン
★4 地属性 機械族
攻撃力1200 守備力1800
- チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上
- このカード名の①②の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。
- ①:このカードが特殊召喚に成功した場合、フィールドの表側表示モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターをターン終了時までチューナーとして扱う。
- ②:フィールドのSモンスター1体を対象として発動できる。自分のフィールド・墓地からこのカードを装備カード扱いとしてそのモンスターに装備する。
- ③:このカードを装備したモンスターは1度のバトルフェイズ中に2回までモンスターに攻撃できる。
相手ターンに特殊召喚することで、相手モンスターをチューナーにしシンクロ召喚を防ぐことができます。
魔法
ジャンクBOX
通常魔法
- ①:自分の墓地のレベル4以下の「D」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
- この効果で特殊召喚したモンスターはこのターンのエンドフェイズに破壊される。
「スキャナン」以外のモンスターは★4以下なのでリンク・エクシーズ素材にできます。
ダブルツールD&C
装備魔法
- 自分フィールドの、「パワー・ツール・ドラゴン」またはレベル4以上の機械族の「D」モンスターにのみ装備可能。
- ①:ターン毎に以下の効果を適用する。
●自分ターン:装備モンスターの攻撃力は1000アップし、装備モンスターの攻撃対象になったモンスターの効果はそのバトルフェイズの間だけ無効化される。
●相手ターン:相手は装備モンスター以外のモンスターを攻撃対象に選択できない。- ②:相手ターンに、装備モンスターが相手モンスターと戦闘を行ったダメージステップ終了時に発動する。その相手モンスターを破壊する。
「ビデオン」「ラジオン」に装備することで攻撃力を大幅に上げることができます。
D・コンバートユニット
通常魔法
- このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
- ①:自分フィールドの機械族モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターの表示形式によって以下の効果を適用する。
●攻撃表示:対象のモンスターとはカード名が異なる「D」モンスター1体をデッキから特殊召喚する。その後、対象のモンスターを持ち主のデッキの一番上に戻す。
●守備表示:対象のモンスターを攻撃表示にし、手札からレベル4以下の機械族モンスター1体を特殊召喚する。
機械族デッキで採用可能。
召喚成功時効果のある機械族モンスターをデッキに戻しましょう。
D・コード
装備魔法
- 「D」と名のついたモンスターにのみ装備可能。
- 装備モンスターの表示形式が変更される度に、フィールド上に存在する魔法または罠カード1枚を破壊する。
表示形式を変更する前に発動されてしまうかもしれないので「サイクロン」の方が扱いやすいと思われます。
D・スピードユニット
通常魔法
- 手札の「D」と名のついたモンスター1体をデッキに戻してシャッフルする。
- その後、フィールド上のカード1枚を選択して破壊し、デッキからカードを1枚ドローする。
先攻で使用できませんが「D(ディフォーマー)」には効果破壊が少ないので、ドローできることも含め採用を検討しましょう。
D・パワーユニット
装備魔法
- 「D」と名のついたレベル3のモンスターにのみ装備可能。
- 装備モンスターの元々の攻撃力を倍にする。
- 発動後2回目の自分のスタンバイフェイズ時にこのカードを破壊し、自分は装備モンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。
デメリット効果を受ける前に「拘束解放波」「非常食」などのコストに使用しましょう。
D・フィールド
フィールド魔法
- ①:フィールドのモンスターの表示形式が変更される度に、このカードにディフォーマーカウンターを1つ置く。
- ②:フィールドの「D」モンスターの攻撃力は、このカードのディフォーマーカウンターの数×300アップする。
- ③:フィールドのこのカードが破壊され墓地へ送られた時、自分の墓地の「D」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを特殊召喚する。
全体的に「D(ディフォーマー)」の攻撃力は低いので、戦闘破壊を防ぐために「重力解除」「イタクァの暴風」を採用して、相手の攻撃を防ぎつつカウンターを増やせます。
D・リペアユニット
装備魔法
- ①:手札から「D」モンスター1体を墓地へ送り、自分の墓地の「D」モンスター1体を対象としてこのカードを発動できる。対象のモンスターを特殊召喚し、このカードを装備する。
- このカードがフィールドから離れた時にそのモンスターは破壊される。
- ②:装備モンスターは表示形式を変更できない。
「イヤホン」を特殊召喚してシンクロ素材やシンクロモンスターに装備しましょう。
D・レトロエンジン
装備魔法
- 「D」と名のついたモンスターにのみ装備可能。
- 装備モンスターが破壊された場合、お互いにそのモンスターの元々の攻撃力分のダメージを受ける。
1番攻撃力の高い「D(ディフォーマー)」モンスターは「D・スキャナン」です。(※2022年5月)
百機夜工
速攻魔法
- 自分の墓地に存在する「D」と名のついたモンスターを全てゲームから除外する。自分フィールド上に表側表示で存在する機械族モンスター1体の攻撃力はこのターンのエンドフェイズ時まで、この効果で除外したモンスター1体につき200ポイントアップする。
シンクロモンスターではなく「ラジオン」「ビデオン」などの主力モンスターで戦闘する場合には攻撃力の補助カードになります。
罠
D・インパクトリターン
通常罠
- このカード名の①②の効果は1ターンに1度、いずれか1つしか使用できない。
- ①:相手フィールドの魔法・罠カードを2枚まで対象として発動できる。手札から「D」モンスター1体をデッキに戻し、対象のカードを持ち主のデッキに戻す。
- ②:墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のモンスター及び除外されている自分のモンスターの中から、「D」モンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターを守備表示で特殊召喚する。
「副葬」の効果で墓地に送ることで「D(ディフォーマー)」を蘇生して展開することができます。
D・ゲイザー
永続罠
- 「D」と名のついたモンスターが召喚・反転召喚・特殊召喚に成功した時、そのモンスターを表側守備表示にする事ができる。
「つまずき」と違い「D(ディフォーマー)」にしか適応できないので相手の攻撃を許してしまいます。
D・スクランブル
通常罠
- 相手が直接攻撃を宣言した時、自分フィールド上にモンスターが存在しない場合に発動する事ができる。その攻撃を無効にし、手札から「D」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。
「ステープラン」「ラジカッセン」を守備表示で特殊召喚できればダメージを減らせます。
D・バインド
永続罠
- 自分フィールド上に「D」と名のついたモンスターが存在する限り、相手フィールド上のレベル4以上のモンスターは攻撃宣言できず、表示形式の変更もできない。
リンク・エクシーズモンスターには意味がないので役立つ場面が少なく「非常食」「マジック・プランター」のコストにするつもりで採用を検討できます。
D・バリア
カウンター罠
- 自分フィールド上に表側表示で存在する「D」と名のついたモンスターを破壊する魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。
- さらに自分のデッキから「D」と名のついたカード1枚を手札に加える。
「ボードン」「マグネンU」がそろうと効果破壊されることが必然になるので使用できる場面はあると思います。
ブレンD
通常罠
- 自分フィールド上に「D」と名のついたモンスターが2体以上表側表示で存在する場合、相手フィールド上に存在するカードを2枚選択して発動する。相手はその中から1枚を選択し、相手が選択したカード1枚を破壊する。
エクストラモンスターを特殊召喚するのに2体以上モンスターが場に出る必要があるので特殊召喚を抑えることができます。
ディフォーム
通常罠
- 自分フィールド上に表側表示で存在する「D」と名のついたモンスターが攻撃対象に選択された時に発動する事ができる。攻撃モンスター1体の攻撃を無効にし、攻撃対象に選択された「D」と名のついたモンスター1体の表示形式を変更する。
「D・バインド」で防げない攻撃を防げます。
パワーアップ・コネクター
通常罠
- 発動後このカードは装備カードとなり、自分フィールド上に表側表示で存在する「D」と名のついたモンスター1体に装備する。
- 装備モンスターは攻撃をする事ができない。
- この効果で装備された時、装備モンスター以外のフィールド上に表側表示で存在するモンスター1体を選択する。選択したモンスターの攻撃力は装備モンスターの攻撃力分アップする。
「ビデオン」「ラジオン」の攻撃力分アップできます。