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遊戯王 カウンター罠 あ~た 一覧

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カウンター罠

このカードについて紹介していきます。

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アヌビスの裁き

カウンター罠

  • 手札を1枚捨てる。相手がコントロールする「フィールド上の魔法・罠カードを破壊する」効果を持つ魔法カードの発動と効果を無効にし破壊する。
  • その後、相手フィールド上の表側表示モンスター1体を破壊し、そのモンスターの攻撃力分のダメージを相手プレイヤーに与える事ができる。

相手が「サイクロン」などを使用した場合に発動ができます。

発動条件の範囲が狭く、手札も捨てているので同じ条件なら違うカードを採用した方がいいかもしれませんがダメージを与えられることが利点です。

アーマーブレイク

カウンター罠

  • 装備魔法カードの発動を無効にし、それを破壊する。

相手が「パワー・ツール」などを使用していれば、使用する機会はあると思いますが、装備カードを破壊するだけならこのカードを使用する必要はないかもしれません。

威風堂々

カウンター罠

  • バトルフェイズ中のみ発動する事ができる。相手が発動した効果モンスターの効果を無効にし破壊する。

相手が光属性デッキなら「オネスト」を警戒して採用してみましょう。

インターセプト

カウンター罠

  • モンスター1体のリリースを必要とするモンスターの召喚に成功した時に発動する事ができる。そのモンスター1体のコントロールを得る。

相手が帝デッキの場合は使用しやすいですが、召喚成功時効果なのでコントロールを得た後のメリットがあまりないかもしれません。

虚無を呼ぶ呪文

カウンター罠

  • チェーン4以降にライフポイントを半分払って発動できる。このカードの発動時に積まれていたチェーン上の全てのカードの発動を無効にし破壊する。

相手が「トリックスター」「バージェストマ」デッキなどの場合には、採用しておいて損はないと思います。

ヴィクティム・カウンター

カウンター罠

  • 自分フィールド上に表側表示で存在するデュアルモンスター1体を裏側守備表示にし、相手の魔法カードの発動を無効にし破壊する。

再度召喚していなくても、デュアルモンスターであれば対象にできます。

エクシーズ・ブロック

カウンター罠

  • 自分フィールド上のエクシーズ素材を1つ取り除いて発動できる。相手が発動した効果モンスターの効果の発動を無効にし破壊する。

エクシーズデッキなら採用可能。

モンスター効果しか無効にできませんが、モンスター効果だけで展開できるデッキ相手にはとても役に立ちます。

エクシーズ・リフレクト

カウンター罠

  • フィールド上のエクシーズモンスターを対象にする効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし破壊する。
  • その後、相手ライフに800ポイントダメージを与える。

相手がエクシーズデッキの場合には使用しやすいです。

装備魔法、速攻魔法など攻撃力を上げようとする際に使用する機会があります。

王宮の陥落

カウンター罠

  • 相手が永続罠カードを発動した時に発動する事ができる。そのカードの発動と効果を無効にし破壊する。

「リビングデット」などを無効にしたいですが、最近ではテーマごとに蘇生カードがあり、永続罠とは限らないので使用できないかもしれません。

王家の呪い

カウンター罠

  • ①:フィールドの魔法・罠カード1枚のみを対象として、そのカードを破壊する魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。

「サイクロン」などを使用された場合に発動できます。

「アヌビスの裁き」と比べれば、こちらの方が使用できる場面が多くあると思いますがたった一枚しか守れないことを考えると「アヌビスの裁き」の方が有能です。

王者の看破

カウンター罠

  • ①:自分フィールドにレベル7以上の通常モンスターが存在する場合、以下の効果を発動できる。
  • 魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。
  • 自分または相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に発動できる。それを無効にし、そのモンスターを破壊する。

★7以上の通常モンスターを採用している場合に採用可能。

★7以上のモンスターをフィールドに出す必要がありますが、ほぼノーコストですべてを無効にします。

注意:★7以上のモンスターを召喚するときに「神の宣告」などを発動されたらこのカードをチェーンすることはできません。

注意:効果モンスター以外のモンスターでは効果を発動できません。

オーバーウェルム

カウンター罠

  • 自分フィールド上にレベル7以上のアドバンス召喚したモンスターが表側表示で存在する場合に発動する事ができる。罠カードまたは効果モンスターの効果の発動を無効にし破壊する。

「王者の看破」と違い、アドバンス召喚(いけにえ召喚)する必要があるので、発動条件が揃えづらいです。

注意:★7以上のモンスターを召喚するときに「神の宣告」などを発動されたらこのカードをチェーンすることはできません。

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カウンター・カウンター

カウンター罠

  • カウンター罠カードの発動を無効にし破壊する。

「王者の看破」などのほぼノーコストのカウンター罠を優先して無効にしましょう。

「神の宣告」などは、高コストなのでメリットの方が多い場合もあります、状況に合わせて采配しましょう。

混沌の落とし穴

カウンター罠

  • 2000ライフポイントを払って発動できる。光属性または闇属性モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にしゲームから除外する。

2000ライフを払いますが、除外できるので墓地効果を発動させません。

キックバック

カウンター罠

  • モンスターの召喚・反転召喚を無効にし、そのモンスターを持ち主の手札に戻す。

召喚に対して使用すれば、相手はモンスターをプレイできないでエンドに至るかもしれません。

キャッシュバック

カウンター罠

  • 相手がライフポイントを払って発動した効果モンスターの効果・魔法・罠カードの発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。

「神の宣告」などのライフを半分払うカードに対して発動するのは避けておきましょう。ライフがある限り使用されてしまうのでデッキに戻してしまう以上は注意が必要です。

共同戦線

カウンター罠

  • 自分フィールド上に同じレベルのモンスターが表側表示で2体以上存在する場合に発動する事ができる。罠カードの発動を無効にし破壊する。

同じレベルのモンスターがいれば、バトルフェイズを安全に済ませられます。

強烈なはたき落とし

カウンター罠

  • ①:相手がデッキからカードを手札に加えた時に発動できる。相手は手札に加えたそのカード1枚を捨てる。

「アルテミス」などを採用している場合には、とても使用しやすいカウンター罠です。

ギャクタン

カウンター罠

  • ①:罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。

罠カードをデッキに戻すせるので、再利用のリスクはありますが、罠カードを対象にするサーチカードの少なさや墓地回収をされる心配がないです。

とくにライフコストのカードは、半分払うもの以外は、何度も使用できるものでもないので、デッキに戻してあげましょう。

ギョッ!

カウンター罠

  • ゲームから除外されている自分の魚族・海竜族・水族モンスター1体をデッキに戻して発動する。効果モンスターの効果の発動を無効にし破壊する。

魚族・海竜族・水族デッキで採用可能。

「カエル」デッキなど除外するカードがあるテーマだととくに使用しやすいです。

くず鉄のシグナル

カウンター罠

  • このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
  • ①:Sモンスターを素材として必要とするSモンスターが自分フィールドに存在し、相手がモンスターの効果を発動した時に発動できる。その発動を無効にする。
  • 発動後このカードは墓地へ送らず、そのままセットする。

対象になるシンクロモンスターは23種類います。(※2021年6月)

攻撃の無力化

カウンター罠

  • ①:相手モンスターの攻撃宣言時に、その攻撃モンスター1体を対象として発動できる。その攻撃を無効にする。
  • その後、バトルフェイズを終了する。

全てのデッキで採用しても邪魔にならないカードです。

黒板消しの罠

カウンター罠

  • ダメージを与える効果が発動した時に発動する事ができる。自分が受けるその効果ダメージを無効にし、相手は手札を1枚選択して捨てる。

相手が手札を所持していなければ、ダメージを無効にしただけになってしまうので、そこまで必要なカードでもないと思います。

ゴブリンのその場しのぎ

カウンター罠

  • 500ライフポイントを払う。魔法カードの発動を無効にし、そのカードを持ち主の手札に戻す。

魔法カードを手札に戻すだけではすぐに使用されてしまうので、チェーンを組んでいる魔法カードに対して使用しましょう。

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しっぺ返し

カウンター罠

  • 自分の墓地に存在する魔法・罠カードと同名のカードを相手が発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。
  • その後、この効果で発動を無効にしたカードと同名のカードを自分の墓地から1枚選んで手札に加える事ができる。

汎用性のある制限カードなどを再利用できるチャンスです。

テーマ依存のカードは、相手も所持しているとは限りませんが、汎用カードであれば、所持していることもあります。

直通断線

カウンター罠

  • ①:このカードと同じ縦列でモンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、セットされたこのカードを発動できる。その発動を無効にし破壊する。

採用するのであれば、エクストラモンスターゾーンを狙っておけば、展開を止められるかもしれません。

真剣勝負

カウンター罠

  • ①:ダメージステップにモンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。

ダメージステップに発動したカードと範囲は狭いですが「オネスト」対策にはなります。

このカードの存在を知られるとバトルステップでの発動や2枚目、3枚目の「オネスト」には対応できません。

神罰

カウンター罠

  • ①:フィールドに「天空の聖域」が存在し、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。

「雲魔物」「ジェルエンデュオ」を採用している場合「天空の聖域」も採用していると思います。

地獄の扉越し銃

カウンター罠

  • ダメージを与える効果が発動した時に発動する事ができる。自分が受けるその効果ダメージを相手に与える。

効果を無効にする効果でないため「アシッド・ゴーレム」の自壊時のダメージを相手に与えたり「火炎地獄」のようなお互いダメージを受ける効果を相手だけに与えたりできます。

注意:「破壊輪」などの自分が受けた後に相手に与える効果は、自分がダメージを受けてないので、追加でダメージを与えることができません。

重力崩壊

カウンター罠

  • ①:相手がモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚する際に、自分フィールドの表側表示のSモンスター1体を墓地へ送って発動できる。それを無効にし、そのモンスターを破壊する。
  • このターン、相手はモンスターを召喚・反転召喚・特殊召喚できない。

シンクロデッキであれば採用可能。

「虹光の宣告者」「古神ハストール」を墓地に送ることで効果を発動できます。

呪術抹消

カウンター罠

  • 手札からカードを2枚捨てる。魔法カードの発動を無効にし、それを破壊する。
  • さらに相手の手札とデッキを確認し、破壊した魔法カードと同名のカードがあった場合全て墓地へ送る。

相手のキーカードをすべて墓地に送りましょう。

自分の魔法カードを1枚を犠牲にして、相手のカードを墓地に遅れます。

透破抜き

カウンター罠

  • ①:手札・墓地でモンスターの効果が発動した時に発動できる。その発動を無効にし除外する。

手札誘発カードを阻止するのに採用しましょう。

ストールターン

カウンター罠

  • ①:自分のデッキの上からカード3枚を裏側表示で除外して以下の効果を発動できる。
    ●モンスターの召喚・反転召喚・特殊召喚を無効にする、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。
    ●魔法・罠カードの発動を無効にする、モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時に発動できる。その発動を無効にし、そのカードを持ち主のデッキに戻す。

カードの発動やモンスターの召喚などを無効にできるカードです。

星遺物に響く残叫

カウンター罠

  • このカード名のカードは1ターンに1枚しか発動できない。
  • ①:自分フィールドに相互リンク状態のモンスターが存在し、相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。

リンクデッキで採用可能。

「トライゲート・ウィザード」の3つ目の効果が使えるようなデッキであれば、採用しやすいです。