墓穴
このカードについて紹介していきます。
魔法
浅すぎた墓穴
通常魔法
- お互いのプレイヤーはそれぞれの墓地のモンスター１体を選択し、それぞれのフィールド上に裏側守備表示でセットする。
リバースモンスターや融合素材を蘇生して後続につなげられます。
墓穴の指名者
速攻魔法
- ①：相手の墓地のモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを除外する。次のターンの終了時まで、この効果で除外したモンスター及びそのモンスターと元々のカード名が同じモンスターの効果は無効化される。
モンスター効果を無効にするだけでなく、相手の蘇生効果にチェーンして蘇生効果を不発にできます。
墓穴の道連れ
通常魔法
- ①：お互いは、それぞれ相手の手札を確認し、その中からカードを１枚選んで捨てる。
- その後、お互いはそれぞれデッキから１枚ドローする。
自分の手札が1枚の状態であればデメリットは少なく、相手の手札の確認もできます。
罠
深すぎた墓穴
通常罠
- ①：自分または相手の墓地のモンスター１体を対象として発動できる。次の自分スタンバイフェイズにそのモンスターを墓地から自分フィールドに特殊召喚する。
スタンバイフェイズに蘇生と遅いですが2枚目の「死者蘇生」として採用を検討できます。
復活の墓穴
通常罠
- 自分フィールド上に存在するモンスターが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時に発動する事ができる。自分と相手はそれぞれの墓地からモンスター１体を選択し、守備表示でフィールド上に特殊召喚する。
- この効果で特殊召喚したモンスターは、フィールド上に表側表示で存在する限り表示形式を変更できない。
相手に蘇生を許してしまいますが、バトルフェイズ中なので戦闘破壊されないモンスターや牽制的な永続効果モンスターを蘇生することでその場をしのげます。
ぼけつ
墓穴ホール
通常罠
- ①：手札・墓地のモンスターまたは除外されているモンスターの効果を相手が発動した時に発動できる。その効果を無効にし、相手に２０００ダメージを与える。
効果を無効にすることを目的でなく、ダメージを与えることを目的に採用を検討しましょう。
まとめ
テーマに沿って、採用率の高いカードです。
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