代償
このカードについて紹介していきます。
魔法
進化の代償
永続魔法
- 「エヴォルド」と名のついたモンスターの効果によってモンスターが特殊召喚された場合、フィールド上のカード１枚を選択して破壊できる。
- この効果は１ターンに１度しか使用できない。
恐竜族デッキで「エヴォルド・メガキレラ」「エヴォルド・カシネリア」などを採用していると使用する機会があります。
戦線復活の代償
装備魔法
- 自分フィールド上の通常モンスター１体を墓地へ送り、自分または相手の墓地のモンスター１体を選択して発動できる。選択したモンスターを自分フィールド上に特殊召喚し、このカードを装備する。
- このカードがフィールド上から離れた時、装備モンスターを破壊する。
通常モンスターを採用しているデッキで採用可能。
「ジェムナイト」「磁石の戦士」など通常モンスターを多数採用するデッキで採用を検討できます。
左腕の代償
通常魔法
- このカードを発動するターン、自分は魔法・罠カードをセットできない。
- ①：このカード以外の自分の手札が２枚以上の場合、その手札を全て除外して発動できる。デッキから魔法カード１枚を手札に加える。
「名推理」「モンスターゲート」など1枚のカードである程度アドバンテージが取れる魔法カードのあるデッキで採用を検討できます。
罠
血肉の代償
永続罠
- このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
- ①：自分メインフェイズに１０００LPを払って発動できる。このターン、自分は通常召喚を３回まで行う事ができる。
- ②：相手バトルフェイズに５００LPを払って発動できる。モンスター１体の召喚を行う。
「グランモール」「妖精伝姫－カグヤ」など相手のモンスターを一緒に手札に戻せるモンスターを再びフィールドに召喚できます。
血の代償
永続罠
- ５００ライフポイントを払う事で、モンスター１体を通常召喚する。
- この効果は自分のメインフェイズ時及び相手のバトルフェイズ時にのみ発動できる。
エラッタ後記載。
まとめ
「代償」の名の通り使いどころの多いカードです。
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