宣告者
このカードについて紹介していきます。
モンスター
緑光の宣告者
★2 光属性 天使族
攻撃力300 守備力500
- ①：相手が魔法カードを発動した時、手札からこのカードと天使族モンスター１体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
天使族デッキで採用可能。
「融合」「儀式」デッキなど魔法カードを無効にされると困るデッキ相手に使用するためサイドデッキに入れておきましょう。
紫光の宣告者
★2 光属性 天使族
攻撃力300 守備力500
- ①：相手が罠カードを発動した時、手札からこのカードと天使族モンスター１体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
天使族デッキで採用可能。
「オルターガイスト」「ゴーストリック」など罠カードを多数採用するデッキ相手に有効です。
朱光の宣告者
★2 光属性 天使族
攻撃力300 守備力500 チューナー
- ①：相手がモンスターの効果を発動した時、手札からこのカードと天使族モンスター１体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
天使族デッキで採用可能。
モンスターによる展開力が大きいので、チューナーとしての活躍を考え、天使族デッキでの採用を検討できます。
宣告者の神巫
★2 光属性 天使族
攻撃力500 守備力300 チューナー
- このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
- ①：このカードが召喚・特殊召喚に成功した場合に発動できる。デッキ・EXデッキから天使族モンスター１体を墓地へ送る。
- このカードのレベルはターン終了時まで、そのモンスターのレベル分だけ上がる。
- ②：このカードがリリースされた場合に発動できる。手札・デッキから「宣告者の神巫」以外のレベル２以下の天使族モンスター１体を特殊召喚する。
★の数が多いチューナーとしてだけでなく、儀式素材として★の数を調整できます。
★1「イーバ」
★2「生きる偲びのシルキィ」
★3「木花咲弥」
★4「旧神ヌトス」
★5「冥府の執行者 プルート」
★6「煌々たる逆転の女神」
★7「ゼータ・レティキュラント」
★8「堕天使スペルビア」
★9「トリアス・ヒエラルキア」
エクストラ
虚光の宣告者
リンク2 光属性 天使族
攻撃力600 ↙ ↘
- トークン以外の同じ種族・属性のモンスター２体
- このカード名の①②の効果はそれぞれ１ターンに１度しか使用できない。
- ①：魔法・罠カードの効果が発動した時、手札から天使族モンスター１体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
- ②：このカードが相手によって墓地へ送られた場合に発動できる。自分の墓地の儀式モンスター及び儀式魔法カードの中から、合計２枚まで選んで手札に加える（同名カードは１枚まで）。
天使族モンスターがないと魔法・罠カードの効果を無効にできないので儀式デッキか天使族デッキで採用しましょう。
聖光の宣告者
ランク2 光属性 天使族
攻撃力600 守備力1000
- レベル２モンスター×２
- このカード名の効果は１ターンに１度しか使用できない。
- ①：このカードのX素材を１つ取り除き、自分の墓地のモンスター１体を対象として発動できる。そのモンスターを手札に加える。
- その後、手札を１枚選んでデッキに戻す。
「エフェクト・ヴェーラー」「オネスト」をサルベージできます。
虹光の宣告者
★4 光属性 天使族
攻撃力600 守備力1000
- チューナー＋チューナー以外のモンスター１体以上
- ①：このカードがモンスターゾーンに存在する限り、お互いの手札・デッキから墓地へ送られるモンスターは墓地へは行かず除外される。
- ②：モンスターの効果・魔法・罠カードが発動した時、このカードをリリースして発動できる。その発動を無効にし破壊する。
- ③：このカードが墓地へ送られた場合に発動できる。デッキから儀式モンスター１体または儀式魔法カード１枚を手札に加える。
相手の展開するために発動したカードを1度だけ無効にするだけでなく、無効にするまでに相手が発動したカードに手札コストがあれば除外されるので、そのターンの展開だけでなく、あとにも影響を与えられます。
神光の宣告者
★6 光属性 天使族
攻撃力1800 守備力2800
- 「宣告者の預言」により降臨。
- ①：相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時、手札から天使族モンスター１体を墓地へ送って発動できる。その発動を無効にし破壊する。
天使族デッキで採用可能。
「オネスト」で戦闘を有利にできるだけでなく「儀式魔神」によって追加効果を付与できます。
崇光なる宣告者
★12 光属性 天使族
攻撃力2000 守備力3000
- 「宣告者の神託」により降臨。このカードは儀式召喚でしか特殊召喚できない。
- ①：手札から天使族モンスター１体を墓地へ送って以下の効果を発動できる。
●相手がモンスターの効果・魔法・罠カードを発動した時に発動できる。その発動を無効にし破壊する。
●相手がモンスターを特殊召喚する際に発動できる。その特殊召喚を無効にし、そのモンスターを破壊する。
天使族デッキで採用可能。
手札の天使族モンスターの数だけ、相手のカード効果と特殊召喚を無効にできるので、初手で出せると有利になります。
魔法
宣告者の預言
儀式魔法
- 「神光の宣告者」の降臨に必要。
- 自分の手札・フィールド上から、レベルの合計が６になるようにモンスターをリリースしなければならない。
- このカードの効果によって「神光の宣告者」が儀式召喚に成功した時、自分の墓地のこのカードをゲームから除外する事で、その儀式召喚のためにリリースしたモンスター１体を選択し、自分の墓地から手札に戻す。
★の数が6以上ではなく6になるようになので注意が必要です。
宣告者の神託
儀式魔法
- 「崇光なる宣告者」の降臨に必要。
- このカードの発動に対して相手は魔法・罠・モンスターの効果を発動できない。
- ①：自分の手札・フィールドから、レベルの合計が１２以上になるようにモンスターをリリースし、手札から「崇光なる宣告者」を儀式召喚する。
このカードを無効にされる心配がなく、天使族モンスターを1枚でも所持していれば「崇光なる宣告者」の特殊召喚成功時に「激流葬」などで妨害されても無効にできます。
宣告者カード
深淵の宣告者
通常魔法
- このカード名のカードは１ターンに１枚しか発動できない。
- ①：１５００LPを払い、種族と属性を１つずつ宣言して発動できる。宣言した種族・属性のモンスターが相手フィールドに存在する場合、相手はそのモンスター１体を墓地へ送らなければならない。
- このターン、相手はそのモンスター及びその同名モンスターのモンスター効果を発動できない。
「活路への希望」を使用したいときなどにLPを払うカードとして採用を検討できます。
まとめ
天使族デッキに枠が空いていれば「朱光の宣告者」ぐらいは採用していてもよいかもしれません。
更新は遅れますが、ここに含まれていないものがありましたら、修正しますのでコメントお願いします。
リンク先など間違っていたり、エラーが出るようでしたらこちらにコメントお願いします。
とくにアマゾン・楽天のリンク先にカードの表示がないようであれば、修正しますのでこちらにコメントお願いします。