遊戯王用語集
通常召喚等
- 通常召喚は1ターンに1度の召喚権を使う召喚法であり、縦に召喚すると攻撃表示、横に召喚すると守備表示となります。
- 横に召喚する場合は、裏側で出し相手にわからない状態にします。
- 自分フィールドのモンスターカードをリリースすることで上級モンスターカードを出すことができます。この通常召喚方法をいけにえ召喚(アドバンス召喚)といいます。
- 主に★1~4は通常召喚可能、★5以上はいけにえ召喚(アドバンス召喚)しなければ通常召喚ができません。
特殊召喚等
- 通常召喚と違い、1ターンに何度でも召喚することができます。
- 特殊召喚のほとんどはカードの効果テキストによって召喚することが可能になります。
- 融合召喚、儀式召喚、シンクロ召喚、エクシーズ召喚、ペンデュラム召喚、リンク召喚も特殊召喚のひとつです。
リリース
- いけにえ召喚(アドバンス召喚)や効果テキストのコスト等によってカードが墓地に送られることです。
- 効果テキストによってはリリースして発動、墓地に送って発動の2パターンがありますがこの2つの効果は別物になっていますので注意してください。
セット
- モンスターカード、魔法カード、罠カードを裏側でフィールドに置くことです。
チェーン
- カードの効果の発動に対して、重ねて効果を発動することです。カードの効果が発動したとき確定でチェーン1となります。
- チェーン1に対してお互いに効果を発動するカードがないか確認して、あればチェーン2として効果を発動することができます。チェーン2に対して効果を発動チェーン3、チェーン3に対して効果を発動チェーン4と数字が増えていきます。
- チェーン1に対して効果を発動するカードがなければ、チェーン1の効果処理を始めますがあった場合には効果処理を始めずチェーン2、チェーン3とチェーンを繋いでいってください。
- チェーンを繋ぐカードがなくなった場合1つずつ効果処理を行っていきます。効果処理を行う順番はチェーン1からではなく最後に発動したカードの効果からです。(チェーン4まで効果の発動したらチェーン4から効果処理を行っていきます)
チェーン1発動
+チェーン2発動
+チェーン3発動
+チェーン4発動(終)効果処理が始まり
チェーン4効果処理
ーチェーン3効果処理
ーチェーン2効果処理
ーチェーン1効果処理(終)となります
起動効果
- チェーン1のほとんどが起動効果です。発動するタイミングが決まっており、他のカードの効果の発動に対して発動することはないと思います。
誘発効果
- チェーン2以降のほとんどが誘発効果です。発動するタイミングは決まってないことが多く優先権の移動の度に、効果の発動が狙えたりします。
優先権
- 基本的に優先権は自分のターンの時は自分が持っており、相手は優先権が回ってくるまで勝手にカードの効果を使うことができません。1番最初に優先権が回ってくるのはドローフェイズにカードを手札に加えた瞬間です。
- ドローフェイズにカードを手札に加えました、相手に何か使えるカードがあるか確認して、なければスタンバイフェイズに進行します。
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